転職を30社以上繰り返してきた私が、
職場選びで最終的にたどり着いた大切なポイントがあります。
それは、おしゃれなオフィスでも、
お給料でも、
人間関係でもなく——
トイレとの相性です。
「え、トイレ?」と思いましたよね。
でも、精神障害を持ちながら働く私にとって、
これは真剣な話なんです。
精神障害を持って働いていると、
突然気持ちがしんどくなる瞬間があります。
会議中、業務対応中、ちょっとしたミスをしたとき——
そんなとき、トイレは唯一ひとりになれる場所です。
深呼吸して、気持ちをリセットして、また席に戻る。
そのためには、 すぐに行けて、ホッとできるトイレが
職場にあるかどうかが、
私にとってとても大切なことでした。
女性社員が多い職場では、
お昼休みのトイレが大変なことになります。
歯磨き、お化粧直し—— みんな一斉にトイレに向かうので、
洗面台は大混雑。
以前の職場では、 お昼休みのたびにトイレに行くのが憂鬱でした。
今の職場は違います。
3階フロアだけで、こんなにトイレがあるんです。
- 女子用の個室トイレ
- 多目的トイレ(広い個室)
- ゲスト用多目的トイレ
- 複数人が入れる広いトイレ
どこか一つ混んでいても、別のトイレに行けば空いている。
洗面台も広くてゆったり使える。
「トイレが快適な職場って、こんなに働きやすいんだ」
初めてそう気づきました。
「トイレにこだわるなんて変かな」と思っていた時期もありました。
でも、精神障害を持ちながら働くということは、
自分を守る工夫を積み重ねることだと今は思っています。
職場見学のとき、私が必ずチェックすること。
- トイレは近くにあるか
- 混んでいても別のトイレに行けるか
- ひとりでホッとできる空間があるか
些細なことに見えるかもしれません。
でも、毎日通う職場だからこそ、
小さな快適さが長く続けられる力になると、
30社転職してきた私は思っています。
同じように悩んでいるあなたの、 少しでも参考になれば嬉しいです。
もも

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