学校を卒業して最初に就いた会社。
あの頃の経験が、巡り巡って今の職場につながっていることに、最近気づきました。
30社以上の転職を繰り返してきた私ですが、振り返ってみると、不思議と同じような場所に行き着いていたのです。
【第1章】昔のOLだった私
学校を卒業して最初に就いたのは、建設会社でした。
仕事内容は、給与事務。
- 勤務表のチェック(残業・有給休暇など)
- 住民税・地方税の手続き
- 通勤定期券の購入と配布
- バス代の現金支給
- 工事完成に伴う感謝状・礼状の作成、送付
- それらをまとめた会議資料の作成
- 出張旅費精算(現金の出納)
- その他、一般事務
お茶くみやコピーも、もちろんやっていました。
今思えば、まさに「昔のOL」というスタイルでした。
【第2章】平和だったけど、外の世界を知りたかった
毎日が単調な繰り返しで、平和な職場でした。
でも、ある時から、外の世界が知りたくなりました。
「他の仕事もしてみたい」
その気持ちが強くなり、最初の会社を退職しました。
ここから、私の転職人生が始まります。
【第3章】30社転職して気づいたこと
あれから30社以上の転職を繰り返しました。
いろんな業種、いろんな職場を経験しました。
でも、振り返ってみると、不思議な共通点があったのです。
最初の会社は、親会社の下請けでした。
社長や部長は、親会社から来た人たち。
自社の管理者は、課長止まりがほとんどでした。
実は、今働いている会社も、似た構造をしています。
親会社があり、子会社が私の職場。
上層部は、やはり親会社から来ています。
【第4章】感覚で理解できる、懐かしい居心地
こういう会社の事情を、言葉で説明するのは難しいです。
でも、私は感覚で理解できているのだと思います。
「ああ、この空気感、知っている」
そう感じる瞬間が、今の職場にもあります。
どこか懐かしくて、居心地がいい。
30社以上、さまざまな職場を渡り歩いてきたはずなのに、結局、最初の会社で培った「会社というものの感覚」が、ずっと私の中に残っていたのかもしれません。
【まとめ】
転職を繰り返してきた人生は、決して一本道ではありませんでした。
でも、振り返ってみると、すべてがどこかでつながっていました。
最初の会社で学んだことが、今の自分の働きやすさにつながっている。
そう思うと、これまでの30社以上の経験も、無駄ではなかったのだと感じます。
もし今、転職を繰り返して「自分は何も積み重ねられていない」と感じている方がいたら、伝えたいことがあります。
あなたが選んできた場所には、きっと理由があります。
それは、後になってわかることもあるのです。
もも


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